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HTTP/RTSPサービス
HTTPポート、RTSPポート、その他関連する設定を行います。

設定値のは工場出荷の値です。
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HTTP
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HTTPポート
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HTTPS
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HTTPS ポート
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RTSPポート
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RTCPチェック
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認証
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エンコーダー1※
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エンコーダー2※
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エンコーダー3※
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エンコーダー4※
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保存
HTTPのON/OFFを設定します。
「設定値:ON、OFF」
HTTPポートを設定します。初期設定のポート番号80 の使用をおすすめしますが、変更が必要な場合はシステム管理者に問い合わせてください。
「設定値:80、1024~65535」
HTTPSのON/OFFを設定します。
「設定値:ON、OFF」
HTTPS ポートを設定します。
「設定値:443、1024~65535」
RTSPポートを設定します。
「設定値:554、1024~65535」
RTCPキープアライブ機能(RTSPクライアントソフトから返信されるRTCPパケット(Receiver Report)のチェック機能)のON/OFFを設定します。
「ON」:
受信したRTCPパケットのチェックを行います。クライアントのRTCPパケットが受信できなくなった場合、そのクライアントに対する配信を停止します。
「OFF」:
受信したRTCPパケットのチェックを行いません。クライアントのRTCPパケットが受信できなくなった場合でも、配信を継続します。
「設定値:ON、OFF」
RTCPパケットは特定のVMS(Video Management System)からカメラに対して送信されることがあります。
RTSPのリクエスト時に認証を行うかどうかを設定します。ONで認証を行います。
「設定値:ON、OFF」
ユーザー名、パスワードはブラウザーにアクセスするときと同じです。
エンコーダー1のプロファイル名を設定します。
「初期値: stream0」
エンコーダー2のプロファイル名を設定します。
「初期値: stream1」
エンコーダー3のプロファイル名を設定します。
「初期値: stream2」
エンコーダー4のプロファイル名を設定します。
「初期値: stream3」
設定した内容を保存します。保存せずに他のページに移行すると設定内容は保存されません。
※エンコードページに表示されているRTSP URLとは別にrtsp://IP アドレス:RTSPポート/プロファイル名でもRTSPのリクエストが可能です。
半角英数文字32 文字まで入力できます。
各エンコーダーで同一の名前は設定できません。
ご注意
RTSPポートを変更した場合、配信を要求する側の機器でも同様にポート指定を変更する必要があります。
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